沼津市SDGs推進パートナー
沼津市では、SDGsの目標達成に寄与する取組内容を「見える化」し、市域全体のSDGsの取組の誘発・加速を図るため、SDGsの達成や課題解決に向け取り組んでいる意欲的な企業や団体等を「沼津市SDGs推進パートナー」として登録されています。
弊社は、第1号の企業として登録されました。
SDGsへの取り組み
それぞれの事業を通して社会の課題に向き合い、お客様へ新たな価値をご提供させていただくため、また社会とともに成長するため、サスティナブルな社会の実現に向けたSDGsへの取り組みを行っています。
SDGs(持続可能な開発目標)とは?
SDGsとは、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。2030年の達成を目指し、国際的に経済・社会・環境をめぐる広い範囲に総合的な取り組みが推進されています。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成された目標は、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓いつつ、社会平和、貧困、飢餓、エネルギー問題、環境問題など多岐にわたる分野で設定されています。SDGsは発展途上国、先進国に限らず取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的に取り組んでいます。
電力・燃料の節約
使用していない電気は消す、エアコンは適切な設定温度で使用するなど、日常的に使用電力の削減を心がけています。
また、通勤ラッシュの回避やリモートワークを行うことで、車での移動時間を減らし、使用燃料とCO2排出量を削減。業務におけるエネルギーの浪費をできるだけ少なくする取り組みを行っています。
働き方改革・学びの機会の充実
スタッフが笑顔で前向きに仕事が出来る環境が次世代のワークスタイルです。働きがいを感じられれば、会社としての経済成長も相対的に伸びていくと考えています。
弊社ではワークライフバランスを重視し、ノー残業デー、リモートワークの実施とともに、定期的な働き方の見直しを行っています。
また、スタッフのセミナー費用の補助や、中高生のインターンシップの受け入れを行うことで、スタッフや次世代の子ども達が成長できる、学べる機会を積極的に設けています。
男女共同参画社会づくりの推進を積極的に取り組むことを宣言した「男女共同参画社会づくり宣言事業所・団体」としても静岡県に登録されています。
ペーパーレス化
弊社ではペーパーレスを心がけています。スタッフにタブレットやパソコンを支給したり、使用済みの紙を裏紙として活用したりすることで、できる限り紙の使用量を減らすよう努めています。また、データはクラウドで共有し、情報の統一化や作業効率の向上を図っています。
マイボトル
スタッフは日頃からマイボトルを使用し、ペットボトルの使用機会を減らしています。日常の小さなことから意識することがとても大切だと考えています。
地域とのつながり
ホームページ制作だけに限らず、地域活性化の商品、サービスも提供したいという考えもあり、オリジナルこいのぼり製作事業、伊豆半島ジオパーク応援事業、映像制作事業を行っています。
地域の発展や持続可能なまちづくりは、そこに住む人々の幸せに直結する重要な要素です。地域社会や産業、企業様に対して、できること、お役に立てることを探し、積極的に関わっていくことが重要な役割であると考えています。