「今年で最後に…」と願い込め アマビエのぼり【テレビ静岡NEWS】
疫病が収まるという言い伝えがある妖怪「アマビエ」を描いたこいのぼりが、静岡県沼津市の寺に奉納されました。
アマビエのぼりは変わりこいのぼりを制作している沼津市のデザイン会社が考案しました。
2020年に続いて2度目の奉納で、今年は子供たちの笑顔を描いたオリジナルの鯉のぼりも合わせて奉納しました。
オフィスグルー 窪野岳社長「早く新型コロナが収束して、子供たちが元気に外で遊べるようなことになってもらいたい」
アマビエのぼりの制作も2年目となってしまいましたが、業者は「2号までで終わりにしたい」と願っていました。