JPGファイルを簡単にPDFに変換する方法
皆さん、JPGファイルをPDFに変換したり、その逆でPDFをJPGに変換したいと思ったことはありませんか？
最近は、オンライン申請などでPDFファイルの提出が必要な場合がありますが、用意しているファイルがJPGだったりすると変換するのに手間がかかってしまい、面倒ですよね。また特別な変換ソフトを使うのは難しいと感じる方もいるでしょう。
そんなときに私がいつも利用しているのが、こちらのサイトのサービスです。
このサイトはオンラインで使用できるため、パソコンにインストールする必要がなく、非常に便利です。しかも無料です！
たとえば、JPG画像をPDFに変換したい場合は、ホームページ上にJPG画像をドロップするだけで、自動的にPDFファイルに変換され、パソコンにダウンロードできます。同様に、PDFをJPGに変換したい場合も、JPG化したいPDFファイルをドロップするだけで、自動的にJPGファイルに変換され、ダウンロードできます。
この他にもPDFファイルの結合や分割、圧縮、OfficeファイルからPDFへの変換などもできるサービスもあり、さまざまなPDF関連の作業を効率的に行うことができますよ。
このようにネット上には無料で便利なツールやサービスが沢山あります。自分に合ったサイトやソフトウェアを活用して効率的に作業を進めましょう。
ちなみに、Windows 10や11には「Microsoft Print to PDF」という仮想プリンターが搭載されています。これを使えば簡単にPDFに変換することもできます。仮想プリンターは実際に印刷物が出力されるのではなく、印刷の手順を経てPDFファイルが作成されるものです。
プリンターとして「Microsoft Print to PDF」を選ぶだけで、ファイルをPDFに変換することが出来とっても便利です。
最近は、ペーパーレス化で書類をPDFにしてメールで提出することが多いと思います。是非活用してみてください。
