ブログ・ホームページを多言語対応にしませんか?
東京2020オリンピックも始まり、連日盛り上がりを見せていますね!
2025年には大阪万博も控えており、今、外国人向けに企業案内や自社サービス、商品をアピールするチャンスでもあります。
ホームページは簡単に情報提供や情報収集を行なえますので、海外に向けて何かをアピールしたいという場合は是非活用したいですね。
既にホームページを活用されている方はたくさんいらっしゃると思いますが、今回の場合はターゲットが外国人向けということで、表記も外国語にしないと意味がありません。
そこで今回はホームページを簡単に外国語、多言語化にする方法をご紹介します。
①翻訳者に翻訳してもらう方法
言語ごとにネイティブ翻訳を人間(翻訳者)に頼みます。
ネイティブ翻訳する事により、不自然な文章がなくなり、読む方になめらかな文章を提供する事が可能です。
翻訳会社にもより、翻訳できる言語が限られます。また文字数により翻訳料金が決まります。
元となる日本語の原稿が変更の場合は、都度翻訳内容も変更が必要です。
②Google翻訳を利用する方法
Google翻訳は当初、決して優れた精度のものではありませんでした。文章を翻訳するというよりは、単語の翻訳に利用することが多く、文章の大まかな意味を把握したいといった補完的な利用でした。
最近では「ニューラルネットワーク」というAI翻訳アルゴリズムが採用され、飛躍的に翻訳の精度が向上でいます。
翻訳できる言語は100言語以上で、翻訳料は無料です。
元となる日本語の原稿が変更の場合は、自動で翻訳内容も変更されます。
という理由でお勧めするのがGoogle翻訳なのですが残念なことに、この翻訳サービスが2019年に終了してしまいました。
Google翻訳ツールを新たにインストールして利用することができなくなってしまったのです。(すでにインストール済みのウェブサイト翻訳ツールは引き続きご利用いただけます。)
https://translate.google.com/intl/ja/about/website/
もうホームページを多言語化するには翻訳料を支払って翻訳するしかないのでしょうか…。
実はホームページをワードプレス化して翻訳プラグインを導入することによって、安価で簡単に多言語化ホームページが開設することができます。
今のホームページをワードプレス化して
「ホームページを多言語化したい」
「海外の人に向けて自社商品をアピールしたい」
という方は、ぜひオフィスグルーにご相談ください。
お見積りは無料です!
オフィスグルーはホームページ制作後のお悩みにも柔軟に対応いたします。
是非お気軽にご連絡下さい。