Google ChromeでID・パスワードをらくらく管理!
みなさんは、オンラインストアやwebサービスのID・パスワードはどのように管理していますか?
管理するのが面倒で全てのオンラインストアやwebサービスで同じID・パスワードにしていませんか?
もしそうなら、大変危険な状態です!
例えば、ID・パスワードを入力したサイトや個人情報を盗む悪質な偽サイトなどでID・パスワードが盗まれてしまった場合、その同じID・パスワードでオンラインストアやwebサービスにログインされてしまう恐れがあります。
参考「個人情報が盗まれる!偽Amazonからの偽装メールにご用心」
面倒でもID・パスワードは全てのオンラインストアやwebサービスで別のものを設定した方が安全です。
そうは言っても、全てID・パスワードを別のものにするとなると管理がとても大変です。
紙に書いて管理すれば確実ですが、いちいち紙に書くのは煩わしいですし、紛失の恐れもあります。
もっと簡単に、そして安全にID・パスワードを管理したいですよね?
それなら、Google Chromeのパスワード保存機能が便利です。
Google Chromeのパスワード保存機能は、Google Chromeを使って入力したID・パスワードを保存してくれ、次にそのサイトにきた時にID・パスワードを自動で入力してくれますので、一つ一つ管理する必要がありません。また、保存されたパスワードは暗号化されるためセキュリティ面でもリスクが低いです。
しかし、便利なGoogle Chromeのパスワード保存機能でも、気をつけなければいけない点もあります。
①共有パソコンで個人的なID・パスワードは入力しない
共有パソコンですと、そのパソコンを使う人が誰でもID・パスワードが見れてしまいます。
②Googleアカウントの流出
ID・パスワードはGoogleアカウントに保存されるため、Googleアカウントが流出してしまうと保存しているID・パスワードも全て流出してしまいます。
参考「Chromeのパスワード機能をより安全にするたった1つの注意点」
https://japan.norton.com/chrome-password-12090
今回はID・パスワードの管理についてお話しさせていただきました。個人情報を盗むような、悪質なwebサイトが増えていますので、適切な方法で大事な個人情報を守りましょう!
参考「個人情報が盗まれる!偽Amazonからの偽装メールにご用心」
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